前回の考察:qdc SUPERIOR、結局こいつが一番出番多いんだよな、という話
SUPERIOR系でシングルDDの潔さに感動してたんだけど、やっぱり「複数ドライバーのクロスオーバー歪みと格闘する」っていう昔ながらのオタクの業(カルマ)が恋しくなって、AK ZERO1に手を出してしまった。
平面駆動1発、BA2発、ダイナミック1発という、設計担当者の正気を疑うような変態ハイブリッド構成。
昔、マルチBAの波が押し寄せてきて「ドライバの数が多ければ偉い」みたいな風潮があった頃の、あの過剰なまでのテクノロジーのインフレ感を思い出すじゃん。鳴らしてみると、それぞれのレイヤーが完全に独立してデバッグされているような、圧倒的な分離感がある。
3.5mmプラグでポタアンに繋いだ瞬間、かつてiPhoneにガムテでアンプを縛り付けて悦に浸っていた頃のあの熱量が、完全に現代の解像度で蘇る感覚。手持ちのSUPERIOR EXとは完全にアプローチが違うマシーンだけど、これはこれで一度踏み入れたら戻れない沼なんだよな。
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